Q&A
デジタルセンサー(DSシリーズ)に関するQ&A
- 購入したいデジタルセンサーがあります。直接送ってもらえますか?
- 弊社は代理店制度を取っておりますので、直接販売はおこなっておりません。
ユーザー様につきましては、お近くの最寄りの販売店(ホームセンターまたは金物店等)でご購入ください。
店舗に在庫がない場合はお取り寄せいただくか、最寄の弊社営業所までお問合せください。
- 故障したデジタルセンサーを修理に出したい。
- 修理はご購入店(販売店)までお申込みください。
納期、価格等に関しても同様にご購入店(販売店)までお問合せください。
最寄の販売店がわからない場合は最寄の営業所までお問合せください。
- デモ機や実機の貸出は可能ですか?
- 弊社は代理店制度を取っておりますので、直接の貸出はおこなっておりません。
ユーザー様へはお近くのホームセンター、或いは金物店・販売店様を通しての貸出になります。
お近くのホームセンター、或いは金物店・販売店様まで、ご要望の貸出機種をお問合せください。
- 本体の寸法が知りたいので設計図面(CADデータなど)を送ってもらえますか?
- 設計図面(CADデータ等)は社外秘のため提出をお断りしております。予めご了承ください。
- 探知できる壁材は?
- ●DS-100
石膏ボード・ベニヤ・モルタル・ALC板・コンクリート・タイル・サイディング材など。
※金属系・金属を含む壁材は探知不可。
※DS-100は廃番製品です。●DS-120
・金属・検電モード…石膏ボード・ベニヤ・モルタル・ALC板・コンクリート・タイル・サイディング材など。
・間柱モード…石膏ボード・ベニヤなど。
※間柱モードで探知する場合、壁材の状態に影響されます。
※表面が凸凹、中に空洞がある場合は誤反応を起こす可能性があります。
※金属・検電を探知するのであれば、専用モードで探知することをお勧めします。
- 金属が無いはずなのに、金属が探知される。
- 本体のすぐ近く(横など)に金属類(時計・指輪など)があると反応します。
壁の裏や間柱などに打ち込まれている、ネジ・釘も金属として探知されます。
また、アルミ箔で包まれた断熱材が壁裏に存在する可能性があります。
もし、本機が浮いている状態であれば「校正」を行って下さい。
※取扱説明書掲載ページ「校正のやり方」 DS-100…P14(PDF)/ DS-120…P41(PDF)
- 「検電モード」でうまく探知が出来ない。
- 絶縁性の手袋・靴などを身につけていませんか?
壁が湿気など帯びた状態ではありませんか?
検電は「本体→手→体→足→床」のように電気が流れる状態を作る必要があります。
- 検電探知を行っているのに、金属と探知される。
- 通電していないと、電線は金属として探知されます。
ソリッドケーブルも金属として探知されます。(マルチケーブル・フレックスケーブルは除く)
- DS-120の「間柱モード」でも、金属探知は120mmまでですか?
- 38mmです。
金属などを探知する場合、専用のモードで探知することをお勧めします。
- DS-120の「間柱モード」で、なかなか探知ができない。
- 探知する壁の色が黒いと探知が行えない可能性があります。
- DS-120の「間柱モード」で、正確に探知が出来ない。
- 壁に本体をつけないで電源を入れると壁の状態を間違った認識のまま探知するので、正確に探知が行えない可能性があります。
壁に本体をつけてから、電源をONにしてください。
- DS-120の「間柱モード」で、何も無いところでリングが点いたり消えたりする。
- デジタルセンサーを置いた壁裏に、探知対象物がある可能性があります。
場所を変えて「間柱モード」ボタンを押して、再度探知して下さい。
- DS-120の電源をONしてから、10~20秒おきにリングのライトが点いたり消えたりする。
- DS-120の特徴である「自動校正機能」が働いています。
正確に探知する為に、断続的に壁の状態を読み取っています。使用上問題はございません。